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保育理念
保育のテーマ・保育目標
現在の社会変化のひとつに、女性の社会進出があげられます。時代のニーズに応じた職場環境を提供することは、仕事と子育ての両立を支援することになると考えます。
そこで、当社では、働く女性が安心して子どもを預け、仕事が出来る様に、ヤクルトレディとして働くお母さんにも、大切なお子さまにも「明日も来たいと思えるところ」をテーマに保育内容を充実させております。
保育目標
「心身ともに健康な子ども」
「思いやりと感謝の気持ちを持つ子ども」
「のびのびと自己表現ができる子ども」
保育方針
- 太陽と、緑のあふれる環境を十分に満喫し、戸外遊びを主体とした健康的な基礎体力づくり
- 家庭的な暖かい安心感による、人間性豊かな資質の育成
- 子どもらしい表現力の発揮・個性を尊重し、自由にのびのびとした集団生活の確立
児童一人一人の心身の発育や発達の状況を把握し、保育内容を工夫します。
目・耳・鼻・口そして手足・・・五感人間が生まれ出でたときに備え持った全てのものを刺激する。
毎日が楽しく、たくさんの経験をすることで「収穫」し、その「収穫」を生かせる人間になるために、保育者自身が楽しく、そして精一杯の愛情と技術をもって保育をおこなってまいります。
1歳児に対する保育
保育者と親しみ安定した情緒の中で生活し、歩きたい、食べたい、話したい…の欲求を、1つ1つの「できた!」という自信につなげます。
自分以外の不思議ないろいろな「他」のものをたくさん感じることで、まわりの事にも興味を持ち「自分でやってみたい」の気持ちを受け止め、次の意欲につなげる保育を目指します。
2歳児に対する保育
表現する楽しさを伝え、「いや」を受け止め、やりたい、できる・・・の気持ちを伸ばします。
まわりの友達といる楽しさや、むずかしさを保育士と一緒に感じ、自分の気持ちが言葉に表現できるよう、ゆっくりと「聞く耳」を持ち接することを目指します。
外遊びでも、たくさんの「体験」を通して身体を鍛え、体力づくりの基礎を目指します。
3歳児に対する保育
自立のための豊かな感性を育み、「できない」を「できる」に。
身の回りのことが、手助けを受けながら覚え、自立しようとする気持ちと自信を育てます。
まっててね、いいよ、ありがとう、ごめんねという「どうして?」を1つずつ一緒に考え、その気持ちと状況を理解して、自分の気持ちと他の気持ちを一緒に考えられる保育を目指します。
園児の約束
わたしたちは、今日もにこにこ元気です。わたしたちは、ごあいさつができます。(おはよう・こんにちわ・さようなら・ありがとう・ごめんね)
保育者の心構え
私から、笑顔で話をします。毎日、子どもの成長を発見し喜びます。