取引先の栄養士の方が、献立を作成する上で何を大切にしているか、ニーズを把握する事を日々心掛けています。たとえばヨーグルト1つとっても『価格』を重視する人もいれば『栄養量』『容量』を重視する方もいるため、その施設の現状によってニーズが異なるからです。
食事は栄養補給だけでなく「楽しみの一つになる」ということを意識しながら、商品提案をしています。
給食は商品採用をいただくまでに期間がかかるからこそ、ヤクルト商品に納得いただき採用につながった時、とてもやりがいを感じます。
ある病院において、腸疾患の患者さまの献立へミルミルの採用が決定した事です。現在、患者さまへ提供している商品やその採用理由をお聞きしながら、エビデンスを交えて商品紹介させていただきました。
紹介から採用までには半年以上かかりましたが、病院の栄養士の方と患者さまにとって良い商品と実感していただいた事はとても嬉しかったです。
入社してから化粧品部門、直販部門と経験してきました。楽しい事もたくさんありましたが、思ったように結果を出せなかったり、人間関係に悩んだりする時期もありました。そのなかでここまで仕事を続ける事ができたのは、切瑳琢磨できる同期や気軽に相談にのってくれる先輩の存在が大きかったと感じています。
今後も人との関わりを大切にしながら、営業社員として成長し続けていきたいです。