【保育園での仕事】
保育業務全般、保育園見学・入園対応、資料作成
【エリアリーダーとしての仕事】
保育者のシフト調整、保育者採用面接
保育士の仕事は、日々子どもと関わる中で、子どもの成長を間近で感じられる魅力的な仕事です。その成長の過程をお手伝いができることが一番のやりがいだと思います。
常に子どもの気持ちに寄り添い、ひとりひとりの子どもたちに必要な援助をしていけるよう心がけています。
エリアリーダーとしては、保育士と連携を取り情報共有をして、各園それぞれの状況を把握して必要な助言ができるように心がけ、急なシフト変更にも対応できるようにしています。
家族や同僚の協力があって今の自分の仕事ができていると思っているので、常に感謝の気持ちを忘れないようにしています。
保育士として子どもたちと接している中で、子どもたちの成長のひとつひとつが大切な宝物です。「昨日まで出来なかったことが、今日は出来るようになった」というような、成長に感動することがとても多く、子どもの笑顔とともに過ごす一瞬一瞬の全てが印象的です。
保護者との連絡帳のやりとりで感謝の気持ちを伝えていただいたとき、保護者参加行事で子どもたちの成長をみて、喜んでいる保護者の皆さんの笑顔や自信に満ち溢れて誇らしげな子どもたちの表情が見られたときには、大きな達成感を得ることができます。
近年、多様性のある(発達につまずきのある)子どもたちが増えてきています。そんな子どもたちにとって必要な援助、適切な関わりができるよう研修に参加をして勉強を行い、児童発達支援の資格などを取得していきたいです。
また、最近では保育者採用面接の担当を任されています。仕事の話をする際に必要な労務などの知識をきちんと習得し、在籍する先生方や新しく採用する方へわかりやすい説明ができる社員へと成長することが今の目標です。