4月4日、「令和3年春の全国交通安全運動」に伴い三鷹警察署と関係協力団体で交通安全車両パレードを市内中心部で行いました。
セレモニーの冒頭、川崎智署長が「今年の重点事項は、子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保、自転車の安全利用推進です」と話し、続いて河村孝市長は「三鷹市は、昨年より交通事故が減っています。今年は更に減らしていきましょう」とご挨拶され、参加者の交通安全に対する意識を喚起されました。
交通安全車両パレードでは、関係協力団体5社の車両が警察車両と共に3キロの公道をゆっくりとしたスピードで走行し、三鷹センターのヤクルトレディ2名が商品をお届けしているバイクで参加しました。
東京ヤクルトでは、都と地域の見守り協定を結んでいます。これからも地域の安全・安心に貢献できる活動を続けて行きます。