1月24日、港区にある地域交流施設において、施設を利用する高齢者を対象に、「はじめよう、すこやかな食習慣」というタイトルで健康教室を行いました。
高齢者は低栄養になるとフレイルになりやすいため、主食、主菜、副菜を基本にバランスの取れた食生活を送ることが最も大切だと伝え、また、栄養の消化吸収を行う腸は人体最大の免疫臓器でもあるので、腸の健康の重要性とすこやかに保つ生活習慣のポイント等も紹介しました。参加者からは「免疫はとても大切ですね」「食事のバランスに気を付けて、健康で長生きをしたいと思います」等の感想がありました。
東京ヤクルトでは、これからも地域の皆さまにお役立ちできる健康情報をお伝えしていきます。