こんにちは、おなかマスター※のきむらです。
2017年11月14日(火)、新宿区立淀橋第四小学校にて、東京ヤクルト販売エリアで大好評の、ヤクルト球団コラボ企画「ヤクルトDAY」を開催しました!
「ヤクルトDAY」とは、東京ヤクルトスワローズ元選手にボールの投げ方や打ち方等を教えてもらう「野球教室」と、おなかのお話を聞く「おなか元気教室」を同じ日に開催する、ヤクルトいっぱいの一日です。さらに今回は給食にジョアをとりいれていただき、「ヤクルトスペシャルDAY」となりました。
今回の野球教室では、元選手の山部太氏、河端龍氏が5、6年生にボールの打ち方と捕り方を指導しました。打ち方では「バットは地面と平行に振るよ」、捕り方では「手はボールを投げる手を上にして、ワニの口みたいにパクッと捕るよ」などと分かりやすくみんなにアドバイス!そして、授業の後5年生の教室で一緒に給食を食べ、みんな大喜びでした。
「おなか元気教室」は、1、2年生115名が参加してくれました。
内容は「おなか博士になろう」「うんちから学ぶ生活リズム」「おなかには菌がすんでいる」という3つの話です。先生のカラダに見立てた消化管の模型を使いながら、なが~い小腸を、みんなで持って長さを測ったり、大腸とお友達との背比べをしてクイズを出したり、また、おなかに住む菌の重さを体感してもらったり等、みんな、わくわく・ドキドキしながらも真剣に話を聞いてくれました。
このように、ヤクルトの「おなか元気教室」は一方的に話を聞くのでなく、先生と児童の全員が参加型の楽しい授業です。
これからが冬本番、体調を崩しやすい季節でもあります。おなかを元気にして、楽しい学校生活を送って下さいね~♪
※おなかマスターとは、小学校などで「おなか元気教室」の授業ができる社内資格を持ったスタッフのことです。