6月7日、南山小学校にて感染症予防対策を行ったうえで「ヤクルトデー」を実施しました。「ヤクルトデー」とは、ヤクルト球団の「投げ方教室」と東京ヤクルトの「おなか元気教室」を行い、当日の給食にヤクルト商品が出されるというヤクルトが学校に大きく関わる一日を言います。
ヤクルト球団の「投げ方教室」は、全校生徒を対象に5回に分けて行いました。ボールを遠くまで投げられることができるように、ボールの握り方や体の動き、目線など投げ方のコツを子供たちに伝えました。
東京ヤクルトの「おなか元気教室」は、3年生が参加しました。「早ね、早おき、朝ごはん、朝ウンチ」をテーマにおなかのはたらきと大切さ、そして、いいウンチを出すための生活習慣についてわかりやすくお話ししました。
給食の時間には、ジョアが出され「投げ方教室」や「おなか元気教室」を話題にしながら楽しい給食時間を過ごしてもらいました。
これからも、東京ヤクルトでは、子供たちの健康のためにヤクルト球団と協力して、「ヤクルトデー」を行っていきます。