2020年2月19日、小金井市立小金井第一小学校、2年生85名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
「体の中には消化管という名の、一本の長いホースのようなものが入っています」という説明を不思議そうに聞いていた子どもたちも、消化管の模型を使っておなかの仕組みを話すと「なるほど」と納得した様子でした。授業の最後には子どもたちから「手洗い、う~がい、ヤクルト♪」とCMで流れる歌のプレゼントがありました。歌の内容をより多くの方に実践していただき、おなか元気な毎日を過ごしてください。
2020年2月3日、中野区立中野本郷小学校3年生、60名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
2年生時にカラダの仕組みについての授業を受けたそうで、胃や小腸などの名前を全員で答えてくれました。授業の中では「朝うんちの大切さ」に関心が集まり、自分の排便状況について周りの友達と話し合う姿が印象的でした。「朝うんち」のためにも早ね、早起き、朝ごはんが大切です。規則正しい生活習慣でおなかを元気にしていきましょう。
2020年1月23日、世田谷区立桜小学校、3年生131名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
平日に関わらず、多くの保護者に参観いただきました。「大腸と児童の背比べ」をして、おなかの仕組みをクイズ形式で学ぶ場面では、子どもたちだけでなく保護者にも参加していただき、会場全体が参加型の楽しい授業となりました。
2020年9月8日、豊島区立西巣鴨小学校2年生54名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
消化管の模型との接触を避けるため、小腸・大腸の模型の長さを測る体験はできませんでしたが、質問形式で一人ひとりに寄り添いながら、おなかの仕組みやおなかを元気にする大切さを伝えました。
季節の変わり目は体調を崩しがちです。生活のリズムを整えておなかを元気にしていきましょう。
2020年8月4日、大田区立道塚小学校2年生100名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
感染防止策として、消化管の模型との接触を避け、大きい声をださないようなプログラムに変更しました。中でも、子どもたちが挙手で答える消化管クイズでは、おなかの仕組みを楽しく学ぶことができ大好評でした。今後も子どもたちの安全を第一に、日々の健康づくりに役立てるおなか元気教室を実施していきます。
2020年2月15日、大田区立西六郷小学校、3年生70名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
最初「うんち」という言葉に反応して笑いが起きていた子どもたちも、「おなかの仕組み」や「おなかにすむ菌」などの話が進むにつれて「うんち」が大切なことだと学んでくれた様子でした。これからも生活リズムを整え「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち」で楽しい毎日を過ごしましょう。
2020年1月30日、大田区立池雪小学校5年生174名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
高学年になると就寝時刻もついつい遅くなりがちです。担任の先生と約束した「早ね、早起き」の時間を実行に移し、おなかを元気にして健やかな毎日を過ごしてください。
2020年2月5日、渋谷区立広尾幼稚園において、11組の親子を対象に「おなか元気教室」を行いました。
2~4歳の子どもたちは、保護者の膝の上でコミュニケーションをとりながらとても和やかな雰囲気で話を聞いてくれました。最後に行った「おなかたいそう」では親子で楽しみながら体を動かし、大変盛り上がりました。
2020年2月17日、港区立赤坂小学校1年生86名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
消化管の模型を使いながらいくつかの名称を質問すると、「胃!」「小腸!」「大腸!」と元気に答えてくれました。これからも「早ね、早起き、朝ごはん、朝うんち」でおなかを元気にして楽しい学校生活を送ってください。
2020年2月15日、杉並区立東原中学校1年生76名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
中学生対象ということで授業のレベルを1段上げ「なぜおなかを元気にする必要があるのか」をテーマに、授業の冒頭、少子高齢化や健康寿命の話題を取り入れました。また、「消化管の模型を使った小腸や大腸の長さを測る場面」では予想以上に盛り上がり、素直な子どもたちの反応が印象的でした。
2020年1月29日、台東区立石浜小学校1年生40名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
おなか元気生活のポイントでもある「規則正しい生活習慣・排便習慣」を学ぶ場面では、朝食の喫食状況や就寝時間、起床時間、排便をする時間帯などを子どもたちに聞きました。おなかを元気にするためにも生活リズムをしっかり整え、楽しい学校生活を送ってください。
2020年1月27日、中央区立京橋築地小学校1、2年生77名を対象に「おなか元気教室」を行いました。
1年生は「おなかの仕組みやおなかを元気にするためのポイント」に対して、思ったことを周りの友達と意見交換をする様子が見られ、2年生は「食中毒の重症度と日ごろの排便習慣との関わり」について真剣に聞き入る姿が印象的でした。