多摩地区では、センターを子ども110番に活用し、管内各市・村の警察署と連携をしながら、地域の子どもたちを犯罪から守る活動をしています。
登下校中の子どもたちを守るために市内事業所と「こどもの家」に関する覚書を締結しました
平成18年2月21日、調布市は「こどもの家」に関する覚書を、調布市内コンビニエンスストア防犯協会、調布市新聞販売同業組合、東京ヤクルト販売上石原センター、同国領センター、同調布ヶ丘センターと締結しました。
「こどもの家」は、子どもが登下校中や外で遊んでいるときなどにわいせつ行為や声かけなどに遭遇した際、安心して避難できる場所として施設を提供するとともに警察へ通報してもらう制度です。また、新聞販売同業組合及び、東京ヤクルト販売多摩地区のセンターでは、配達時のパトロールも実施します。
締結にあたり長友市長は「今回はご協力いただきありがとうございます。最近、子どもが犯罪に巻き込まれるケースが増えています。地域の皆さまの目で、ぜひ子どもたちを犯罪から守っていただきたいと考えております」とお礼の言葉を述べました。
いつもありがとうございます!(東京ヤクルト小金井センターのみなさん)
「こきんちゃんバッチ」をつけてお届けへ出発!!
こきんちゃんあいさつ運動は、多くの市民や団体の皆さまにご協力をいただいておりますが今回は、東京ヤクルト小金井センターのみなさんをご紹介いたします。
小金井センターのみなさんは、平素からスクーター、自転車で小金井市内の隅々にお届けの業務を行っています。
その地域に密着した活動は、犯罪抑止の大きな効果となります。
また、普段の姿は「お母さん」という方が多く、子どもたちに対する愛情は、計り知れないものがあります。
東京ヤクルト小金井センターのみなさん、これからも業務を通して、こきんちゃんあいさつ運動に末長くご協力をお願いいたします。
上記:小金井市 ホームページ案内に掲載された内容です。
東京ヤクルト販売(株)では、地域の防犯活動の一環として、小金井市の「こきんちゃんあいさつ運動」に協力しています。今後も様々な地域防犯協力活動に参加していきます。