10月23日、東京ヤクルトは、新宿区戸塚警察署に設置している自動販売機の売上本数に応じた金額を、公益社団法人被害者支援都民センターに寄付する契約を結びました。11月22日には、当センターの渋谷義彦専務理事(写真右)が弊社の菊池社長(写真左)を訪問し、感謝状を手渡されました。当センターは、犯罪被害にあった人やその家族に対して、精神的支援やその他各種支援活動を行うことにより被害の軽減や社会全体の被害者支援意識の高揚を図っています。渋谷専務理事は「犯罪被害者はどこに相談すればいいか途方に暮れている。自動販売機での告知はありがたい」と話されました。寄付型自販機が、相談窓口の認知向上に役立って欲しいと願っています(寄付は11月から開始します)。