3月19日、墨田区役所(東京都)において、「墨田区ながら見守り連携事業」に関する協定の締結式が行なわれ、東京ヤクルトから春日利文取締役専務執行役員と堀田義博取締役常務執行役員が出席し、墨田区・山本 亨区長と春日専務が協定書を取り交わしました。
東京ヤクルトは2016年に東京都と同協定を締結していますが、墨田区からの要望を受け、このたびの協定締結に至りました。
山本区長は「今回の協定締結により、“ALL墨田”で取り組んでいる安全・安心の街づくりの中に、ヤクルトレディの街を見守る目が加わることになり、大変期待しています」と述べられました。また、春日専務は「宅配という流通形態を持つヤクルトグループは、ヤクルトレディを通じて地域社会と密接な関係にあります。地域の見守り活動は、約50年前の福島県を皮切りに全国に広がり、東京ヤクルトは45年程前から行なっています。今後も地元密着企業として、地域の健康と街の安全・安心を墨田区と一緒に作り上げていきます」と、地域見守り活動の歴史を交えて、挨拶しました。
東京ヤクルトでは、これからも地域の安全・安心に貢献していきます。