3月24日、としま区民センターで豊島区高齢者見守りと支えあいネットワーク事業に関する協定の締結式が行われ、東京ヤクルトから、春日利文取締役専務執行役員と堀田義博取締役常務執行役員が出席し、豊島区・高野之夫区長と春日専務が協定書を取り交わしました。
東京ヤクルトは、2016年に東京都と同協定を締結していますが、豊島区からの要望を受け、このたびの協定締結に至りました。
高野区長は、「豊島区は、一人暮らし高齢者の割合が全国一位です。皆さま方のゆるやかな見守りで日本一の高齢者にやさしい街を実現していきたいと思います」と述べられました。
また、春日専務は、「ヤクルトグループは、ヤクルトレディを通じて地域社会と密接な関係があり、50年ほど前から地域の見守りを行っています。今後も地元密着企業として安全・安心そして健康増進に皆さまと一緒に推進して参りたいと思います」と挨拶しました。
東京ヤクルトでは、これからも地域の皆さまが安心して暮らせる街づくりに貢献していきます。