6月21日、中央区役所で「高齢者見守りに関する協定」の締結式が行われ、東京ヤクルトから、堀田義博取締役常務執行役員が出席し、平川康行介護保険課長と協定書を取り交わしました。
東京ヤクルトは、2016年に東京都と同協定を締結していますが、市区町村と個別の締結を進めており、この度、中央区と協定締結に至りました。
平川課長は、「私の祖母は、愛飲者でヤクルトさんが来るのを毎週楽しみにしていました。昔から地域を守ってくれているイメージがあるので今回の締結はとても心強いです」と述べられました。
また、堀田常務は、「中央区は徒歩で販売を行っているヤクルトレディが特に多く、お客さまだけでなく、地域にいらっしゃる方々をさりげなく見守ることもできますので貢献できるように進めて参ります」と挨拶しました。
東京ヤクルトでは、これからも地域の皆さまが安心して暮らせる街づくりに貢献していきます。