10月25日、品川区社会福祉協議会会議室にて「高齢者等地域見守りネットワーク事業協定」締結式が行われ、東京ヤクルトから、役員が出席し、伊崎みゆき福祉部長、大串史和事務局長と協定書を取り交わしました。
東京ヤクルトでは、2016年に東京都と同協定を締結していますが、市区町村と個別の締結を進めており、この度、品川区、品川区社会福祉協議会と協定締結に至りました。
区を代表して伊崎福祉部長は、「高齢者の方々の孤立死などを防ぐため、区でもさまざまな取り組みを行っていますが、企業や地域のたくさんの皆さまとネットワークを構築することが、区民の方の命や健康を守るためにとても大切だと考えています。些細なことでも、何か変だなと感じたら、すぐに区へ相談いただけると幸いです」とこれからの協力について述べられ、東京ヤクルトは「今までも地域の皆さんの健康のために尽くしてきましたが、今回の協定を締結したことで、新たに身が引き締まる思いです。より一層、地域の方々の安全・安心と健康を守り、区民の皆さまにとってはなくてはならない存在になれるよう尽力していきたいです」と事業に向けての思いを語りました。
これからも地域の皆さまが安心して暮らせる街づくりに貢献していきます。