11月19日、世田谷区立保健医療福祉プラザにおいて「世田谷区における支援が必要と思われる高齢者に係る情報の提供に関する協定」の締結式が行われ、東京ヤクルトから、役員が出席し、長岡光春福祉部長と協定書を取り交わしました。
東京ヤクルトは、2016年に東京都と同様の協定を締結していますが、市区町村と個別の締結を進めており、この度、世田谷区と協定締結に至りました。
長岡福祉部長は、「高齢者が安心して暮らしていけるには、見守りの目が必要です。町会、自治体と共に事業者の皆さまにご協力いただき、情報をお寄せいただく事で区民の安全・安心を守っていきます」と挨拶されました。また、当社役員は、「ヤクルトグループでは、ヤクルトレディを通じて地域社会と密接な関係があり、草の根活動的な形で約50年ほど前から地域見守り活動を始め、現在では全国に広まっています。今後は地域見守り隊として世田谷区の方々の健康と安全・安心に貢献して参ります」と話しました。
東京ヤクルトでは、これからも地域の皆さまが安心して暮らせる街づくりに貢献していきます。