7月20日、青梅市役所において「青梅市見守り支援ネットワーク事業協定」の締結式が行われ、東京ヤクルトから、役員が出席し、浜中市長と協定書を取り交わしました。
東京ヤクルトは、2016年に東京都と同様の協定を締結していますが、市区町村と個別の締結を進めており、この度、青梅市と協定締結に至りました。
浜中市長は、「今回の締結は、事業者の方に協力をいただいて幅広い見守り活動ができ、だれもが安心して住み続けることができる社会の実現に繋げることができると考えています」と挨拶されました。また、当社役員は「本日、『青梅市見守りネットワーク事業協定』を結ばせていただいたことを新たなスタートとして地域高齢者の緩やかな見守りと変化や異変への気づきを心掛け、関連部署と速やかな連携を行っていきます」と話しました。
東京ヤクルトでは、これからも地域の皆さまが安心して暮らせる街づくりに貢献していきます。