2月5日、朝霞市役所(埼玉県)において、「見守り活動に関する協定」の締結式が行われました。
この協定は市と事業者が相互に協力し、高齢者等の見守り支援を行い、住民の安全・安心を図ることを目的としています。
富岡勝則市長は「朝霞市においても高齢者の孤独死・認知症・老々介護が年々増加しており、今回協定を締結できたことに感謝します。朝霞市にとって大変心強いことであり、ネットワーク構築に向け、連携をとっていきたいです」と話されました。
朝霞市内は、東京ヤクルト・埼玉西ヤクルトがお届けエリアとし、計30名のヤクルトレディが市内でお届け業務を担当しています。お届け中に普段と違う様子に気が付いた際は同市に連絡し、地域の安全・安心に貢献していきます。