2月29日、東京ヤクルト本店にて、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに対する寄付金15万円の贈呈式を行いました。この寄付金は、社員が会社の風土を良くするために自身で決めた行動目標の達成度と、社内の投稿スペースに掲載された好事例への「いいね数」を合わせて金額換算したものです。贈呈式で社長は「ヤクルトは宅配という販売形態の性質上、ヤクルトレディと地域との密着度が大変高く、見守り活動を50年以上行っていますが、その他に何か社会貢献ができないかと考え、社員の活動をポイント化して寄付することとしました。今後の活動の一助にしていただきたい」と挨拶し、むすびえのプロジェクトリーダーである遠藤様は「社員の方々の、会社を良くしようという取り組みから生まれた寄付だと聞いて、その気持ちをいただけるのが有難いです。『健康・子ども』という共通のアンテナがあるかと思いますので、子どもたちを身近で見守ってくれる存在として応援してください」と話されました。
東京ヤクルトでは、これからも積極的に社会貢献を行っていきます。