なんと言ってもその風通しのよさです。周りの人とはもちろん、上司や先輩とも気兼ねなくコミュニケーションをとることができています。
直販事業本部に所属しており、ルート営業担当をしています。主に、担当エリアに設置されている約120台の自動販売機の管理・商品補充を行っています。私は現在、都心部のエリアを担当しているため、自動販売機は駅やオフィス内に設置してあるものが多いです。
この仕事は、ただ自動販売機へ補充するだけでなく、「どういったお客さまが利用してくれているのか」を把握して、一つのお店を任されているという気持ちでしっかり管理することが大切だと思っています。いつでも快適に利用してもらえるよう、商品のラインナップを見直したり清掃を行ったりして、常に売切れのない、清潔感のある自動販売機づくりに努めています。そういった日々の努力の積み重ねの結果、自動販売機の売上を伸ばすことができた時、とてもやりがいを感じます。「業務の効率化」のために、納品や巡回の方法などを自分で考えて、工夫できるのもやりがいの一つです。
商品補充をしていた時、お客さまから「いつも補充してくれてありがとう、ここで毎日ヤクルトを買っているよ」と声をかけていただいた出来事です。
ルート営業担当になったばかりの頃は、「自動販売機」のことだけを見て仕事をしていました。しかし、声をかけていただいたことがきっかけで、自分の仕事は、毎日ヤクルトを買ってくださる「お客さまの生活に根付いた仕事」なのだと気付くことができ、モチベーションも高まりました。
以前は、キャンプや旅行によく行っていました!コロナ禍になってからほとんど行けなくなってしまったので、最近は、映画鑑賞やゲームをして過ごしています。
業務面の目標は、私の管理する自動販売機で、売切れランプが少しでもつかないよう工夫を重ねて、お客さまに最大限貢献できるようになることです。
生活面の目標は、勉強して、もっと知識を身につけたいと思っています。「勉強しろ」と言われなくなった今こそ勉強すべきなのだと、社会人3年目になってようやく理解しました。